データ入力業務等

  2013年開業と共に随時実施。2014年3月には伊藤伊大阪様よりCD-RWに2000枚データコピー事業を受託。同月事業完了。

その他アンケート事業などを随時受託。

2020年現在の主な主力事業はアンケート業務です。

図書館電算化事業

 2014年5月鳥取県米子市にて電算化事業を行う。事業期間3週間。約100,000冊

※お客様のご希望により学校名は非公開となります。

2016年、企業図書館設置。同時に電算化。

2019年、企業図書館電算化

※お客様のご希望により企業名は非公開となります。

日本漫画十進分類法開発

 日本図書館開発は日本十進分類法では分類が全部「726 漫画」となってしまう漫画を細かく、誰にでも分かりやすくをテーマに「日本漫画十進分類法」を開発し、「日本図書館開発 開発報 第一号」(2016年6月発行)にて公開しました。

 

※第三号にて「日本漫画分類法 第2版」(2017年6月発行)が公開されました。

日本音楽十進分類法開発

日本図書館開発は既存の音楽分類法にはない「要目表」まで管理でき、さらに「校歌」、「県歌」などの自治体制定歌、全世界の「国歌」、「社歌」なども細かく分類できる音楽十進分類法を開発しました。さらにCM音楽やゲーム音楽から派生した「派生音楽」という分類を設け現代の音楽事情に合わせた分類も併せて開発し、「日本図書館開発 開発報 第二号」(2016年12月号)にて公開しました。

 

※第三号にて「日本音楽十進分類法 第2版」(2017年6月発行)が公開されました。

日本絵本分類法開発

「E 絵本」だけだと創作絵本もことばの絵本も民話の絵本も全部Eとなります。ですが日本十進分類法だと726や388や913.6とバラバラになってしまいます。だからこそ現場では「E 絵本」という分類なのですがこれだと逆に全部一緒になってしまうのです。そこで日本図書館開発は絵本にそれぞれ分類を与えました。詳しくは「日本絵本分類法」のページをご覧ください。

日本絵本分類法は「日本図書館開発 開発報 第三号」(2017年6月号)にて公開しました。

 

日本コンピュータ書籍分類法開発

日本十進分類法だとコンピュータ関連の書籍は007,336.5,547,548とバラバラになってしまいます。そこで日本図書館開発はコンピューター書籍にそれぞれ分類を与えました。一般用と上級者用に大別されます。詳しくは「日本コンピュータ書籍法」のページをご覧ください。

日本コンピュータ書籍法は「日本図書館開発 開発報 第四号」(2017年7月号)にて公開しました。

日本自動車教習所十進分類法開発

 

現行の日本十進分類法(NDC)第10版によると、自動車教習は537.807(自動車工学-教習法・運転教習)という分類しかなく、自動車運転免許試験は537.8079

(自動車運転免許試験)という分類しかないからである

。これでは免許別に問題集や教科書をそろえることや免許別に体験記集をそろえることも出来ないのである。そこで日本図書館開発は「教習所図書館」の業務改善のために日本自動車教習所十進分類法の発表に至った。

日本自動車教習所十進分類法は「日本図書館開発 開発報 第五号」(2017年12月号)にて公開しました。

 

日本学校博物館十進分類法開発

 

あなたは「十進分類法」を本や図書館専用のものと勘違いしていないだろうか。今回はその「常識」を打ち破る。今回は学校博物館用の十進分類である。振る物も本ではなく学校博物館に収めるべき標本である。例えば学校通学区にあった珍しい植物の標本の展示の場合「161」となる。その後に「-0001」と打てば標本番号の完成である。別の標本があれば「161-0002」と打てばよい。連番とする。これで学校博物館学芸員は標本番号をどうするかと悩む必要が無くなるのと同時に、全国の学校博物館の標本番号を統一させることができる。規則が難しいダブリンコアなどを使う必要などないのである。日本学校博物館十進分類法の略称は「NSMDC」とする。

日本学校博物館十進分類法は「日本図書館開発 開発報 第六号」(2018年2月号)にて公開しました。

 

日本おもちゃ十進分類法開発

 

分類記号がないと中規模以上のおもちゃ図書館が作れないことに気が付いた。なお、中規模おもちゃ図書館とは1万点以上10万点未満のおもちゃを所蔵する図書館とする。大規模おもちゃ図書館とは10万点以上所蔵、小規模おもちゃ図書館とは1万点未満所蔵とする。日本おもちゃ十進分類法の略称は「NTDC」とする。

 

 おもちゃ十進分類法とおもちゃ協会商品コードを比較していただきたい。いかに季節ものが多く、おもちゃ図書館にそぐわないかがよくわかります。また男児用・女児用といった表現もあまり好ましいものではありません。さらにおもちゃ図書館では取扱い出来ない「花火」などもあるなどそのものが扱えない分類もございます。また全体的に分類が粗いのが特徴です。十進分類では森羅万象の事象に分類企記号は1つ割り振るのが原則です。どこにでも割り振れてしまうのは返却時にどこに置くべきか困ってしまい、紛失の原因となり図書館を運営できなくなります。そこで日本図書館開発は日本おもちゃ十進分類法を開発しました。日本おもちゃ十進分類法は「日本図書館開発 開発報 第七号」(2018年6月号)にて公開しました。

 

日本紙芝居分類法開発

日本図書館開発は日本十進分類法では分類が全部「726 挿絵」となってしまう紙芝居を細かく、誰にでも分かりやすくをテーマに「日本紙芝居分類法」を開発し、「日本図書館開発 開発報 第七号」(2018年6月発行)にて公開しました。

日本自習室十進分類法開発

NDC(日本十進分類法)では資格関連の本がバラバラになるので日本図書館開発は日本自習室十進分類法を「日本図書館開発 開発報 第八号」(2018年12月発行)にて公開しました。

日本ライトノベル分類法

日本図書館開発は一般書・文庫・新書とバラバラになっておりなおかつ児童書・一般書でもないという諸問題を解決するべくライトノベル専用の分類を「日本図書館開発 開発報 第九号」(2019年6月発行)にて公開しました。